M・吉田のブログ

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へたっぴでも1周クリアできるアーケードシューティング100選 その35.プレヒストリックアイル2 原始島

プレヒストリックアイル2 原始島
1999 夢工房
横/その場復活
 
  
 
 
 
 
 
2024/10/14
 
1人目のおっさん

表の見方はこちら。

プレヒストリックアイル2 原始島 プレヒストリックアイル2 原始島
今度の舞台はきょうりゅうランド

クリア数増やしに意気込んでいる頃。
現在は35本クリア。目指す地点はクリア達成数50本!
簡単なゲームを見つけてクリアしていきましょう!

そして次のターゲットはゲーセンで見かけた「原始島」。
ライデンファイターズ2の回でも見た例の難易度格付けWikiでは、
ライデンファイターズ2と同じく、難易度50段階中の2

前回痛い目を見たんじゃなかったっけ?
いやいや、今回はプレイ配信などでも簡単だと言っている。
つまり難易度2の可能性は……高い!

これはやるしかないでしょう!
やるっきゃ騎士ナイト!!

そんなわけで、いざ挑戦!


原始島……という名前からだと
「高橋名人の冒険島」って言葉が想起されてしまうね。
こいつぁとってもワンダーボーイだね!

ボーイってトシじゃねえだろ!!!当時から!!!

高橋原人だし、冒険島2とか3とかだと恐竜も出てくるし、
原始島って字面から受けるイメージはこれでしょうね!
ではあるものの、
本作は現代に蘇った恐竜と戦うゲームのようだ。


1999年製のゲーム。
……ジュラシックパークをやるにはちょっと時期を逃してませんかね?
ロスト・ワールドも1997だしなあ……。


そんな本作は意外にもキャラクターセレクトがある。
おっさんAとおっさんB。いや選択させる意味ある?
とりあえず1人目のおっさんを選択する。

キャラ選択画面直後、選んだヘリが疑似3D演出で奥へ進む。
おおっ!これなんかいいじゃん!
2Dシューティング、しかもネオジオらしからぬ挙動にちょっと感動。

でもよく考えたら似たようなことを
ラストリゾート(1992)でもやってたような気がする!!

なんて感想を持ちつつ進めると、
内容はごくオーソドックスな横シュー。

そして逃げ遅れた人を救助すると
ステージクリア時にライフを補給してくれる。

救助って。
80年代~90年代初頭なゲーム感あるねぇ~。懐かしい。
「湾岸戦争」とかでもそんなんあったかな。


救助者はどこにでもいるのでライフを補給しやすいと。
なるほど、のおかげで難易度が下がってるんだな。

しかし被弾すると救助した人を失ってしまう。

被弾しない人は救助しても上限によりライフを得られず、
被弾しちゃう人は救助した人を失ってライフを得られず。
このあたりは、やりたいこととゲーム性がマッチせずちぐはぐか。


2面ボスが妙に強かったりして何回かゲームオーバーになるものの、
少しボスの動きを覚えることで挑戦当日中に最終面に到達。
ラスボス戦は火山の火口部にてバトル!

この恐竜ランドのラスボスは、謎の生命体
コアから極太レーザーを撃ってくるのが特徴。


プレヒストリック原始島2・ラスボス

いや、そこは恐竜がラスボスでいいでしょ!?
恐竜ゲーなんだから!

しかもなんとなくブロークンなサンダーだか
なにかの6作目だかを想起させる見た目しやがって!!


あっ、でもよく見たら本作は「原始島」であって「恐竜島」じゃないのか…。

いや、原始にこんなやついるか!?

恐竜ゲーなのに、
恐竜がラスボスじゃないというのは
ダイノレックスをリスペクトしてるのかも知れんね。




討伐完了!
舞台はきょうりゅうランドじゃなかった!


ネオジオSTGは珍しいけど

本作は良作かどうかで言ったら良作だし、
なかなか遊べるし、絵もまあまあ綺麗だし、難易度もそこそこである。
ネオジオには珍しいシューティングゲームでもある。

しかしイマイチ、プレイして楽しかった!とはならなかった。
なんでだろうな。

簡単なゲームだから?
いや、リパルスとかバツグンとかは簡単でも楽しい。
難易度は楽しさの要件ではないハズだ。

オリジナリティのなさ?
でもローリングガンナーとかもどこかで見たようなシステムだらけなのに
面白かったから必須要件ではないだろう。


うーむ。
これは最初に書いたような
「なかなか」遊べる、「まあまあ」綺麗、難度も「そこそこ」という
なんとも微妙な副詞で表現される具合がちょっと良くなかったのかもな。

1997(怒首領蜂)以降で、しかもネオジオでシューティング、
というのは相当に珍しい部類ではあるし、
ネオジオにしては貴重!ではあるけど、
ネオジオであることを抜きにして、ゲーム単体で濃い味付けの方がよかったのかな。

他のネオジオのシューティングといえば、
ビューポイント、アンドロデュノス、ティンクルスタースプライツ等、
ネオジオであることを抜きにして濃い味のゲームが多い。

このあたりは評価するけど
特にネオジオだから…と意識することは無く、
単品のゲームとして評価する内容のゲームなんだよね。

逆に、ネオジオという1999年にしては足枷となるスペックに対して、
奇抜なアイデアなどで補強するくらいでちょうどいいのだろう。
ネオジオは流通させやすいとは言っても、ね。


それこそ恐竜を操作して他恐竜や謎の生命体と戦ったり、
そんな感じにした方が本作ならではの特異性が出せたのではなかろうか?

悪いゲームではないんだけどね。
押しが弱いと思った、そんなプレヒストリックアイル2 原始島でした。